ビジネス用語って難しいわぁ
ペルソナって言ったらゲームでしょ?
んで、壁打ちって言ったら独り言な訳よ?
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個人事業主でやっていくのになんの知識もなかった頃に比べたら
そりゃあ色々わかってくるようにはなってきました
が
ビジネスの分野においてはひよこどころか
殻にヒビすら入ってないのではないかというくらい
知識がなく勉強している毎日です
とはいえ、PDCAとかブラッシュアップとかそういう言葉は
「ただ言い方が新しいだけ」で保育士時代からずっとやってたことで
なにも怖がることはない!!
のですが
今日は「業界によって意味が違うことに吹き出した」ということがありました
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今日、ビジネスの木の同期の方と「戦略練るばっかもつまんないから雑談しよー😁」
とお話をしてきました
その中ででた「自分の肩書き」
宅録声優なんですよ、私
今のところそれ以下でもそれ以上でもないっちゃないんですよね
ただ、肩書きっていうか経験としては
保育士だったり
防災士だったり
そういうのは持ってるわけですよ
保育士時代から、同僚や後輩のガス抜きをするのは得意だったし
まとまりきってないアイディアを聞いてあげて、言語化して、実現可能な具体的な方法へ導く・・・ということは好きだったですよ
それが高じて、今でさえ宅録声優・ナレーターさんたちと(特にママさん)Zoomでお話をするうちに
どうもガス抜いちゃうみたいで
涙されたり
なんだか元気なられたり
ということがあるのですね
どうやらそのことはビジネス用語で「壁打ち」というそうで
今日私は、みんなで話しているときにその言葉を知りました
「そんな言葉あるんですね!」なんて言いながら
心の中で「あれ?聞いたことはあるぞ?なんか被るぞ?なんだっけ?」となったんですが
実はSNS(特にTwitter)用語で
フォローもフォロワーも「ゼロ0」の状態で愚痴を呟いたり、自分の思いを吐露するアカウントのことを
「壁打ち垢」なんて言ったりするんです
フォローもフォロワーもゼロですから、見て欲しい目的ではない・・・ということですね
ただ、Twitterの場合は拡散力があって不特定多数に届きますから
わざわざ「鍵垢」(他人から見られないように)している方もおられるのだとか
皆さんとの話の中で「壁打ち師とか名乗ろうか」なんて冗談言いましたけど
Twitterになると、完全に怪しい人ですね、はい(笑)(笑)(笑)
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そんなこんなで私の肩書きを考えるという課題は振り出しに戻っているわけですが
話の中で「コミュニティ主催」
とかでもいいんじゃない?ってヒントいただきました。
なるほど、私ビジネスの木講座を通して
在宅ワーカーさんたちの(本業・副業かかわらず)コミュニティを作りたいんだったわ
と気づかせてもらいました
やっぱり、一人で悶々と考えるよりも、人に聞いてもらうのって大事ですね。
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