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「聞く」と「聴く」についての考察

今日は、私が雑アカウント(色々な種類のことを一度に呟くアカウント)にしているX(旧Twitter)で見かけた言葉についてお話ししようと思います。

「聴く」と「聞く」について😄意味の違いと英語でどう違うのか?

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一般的に「聞く」という漢字を使う時には

耳に入ってくる

という意味で使われます

一方「聴く」という感じの場合

積極的に耳を傾ける

という意味に使われることが多いです。

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NHKの新用語辞典によりますと、例文として

・うわさ話を聞く

・聞き流す

・話し声が聞こえる

・音楽を聴く

・悩み事を聴く

・講義を聴く

・・・と使い分けるのですね。でも、「どちらでも良い場合は「聞く」を使う」とありました

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私自身、人の話を「聴く」のが好きです

思いを全てわかってあげることはできなくても

自分のことには置き換えられなくても

「聴く」のが好き

だって、自分も、人に何かを話すとき「聴いて」もらえると嬉しくないですか?

「聞き流される」と、内心ムッとします

自分のことに寄り添ってくれないのかな

気持ちを持ってくれていないのかな

不安になりますね

だから私は「聴く」のが好き

ただ私は「人が話終わる前に喋っちゃうことがある」

ので、そこは意識しないと💦って思います

が、それはまた別の話で

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では、この「きく」という言葉

英語ではどうなんだろ?使い分けするのかな?

と思い、翻訳アプリのプロンプトに指示を出してみました

「英語って、ザクっとした意味が多いから、使い分けとかないんじゃな〜い?」

という予想のもと調べましたが、普通にありました、ごめんなさい(苦笑)

中学英語を学ばれた方なら聴いたことがあるでしょう

“hear”と “listen”です。

“hear”(耳に入ってくる音を感知する)🟰聞く

“listen”(注意深く聴く、意図的に聴く)🟰聴く

確かに!

2つとも言葉としては知っていたけど、意味の違いまで気にしたことなかったな!

と、朝からまたひとつ学べたなぁ。

と、Xのつぶやきから疑問を持って自分なりに調べることで広がった楽しさを味わったのでした。

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私は、多方面に興味が向いてしまうタイプなので

こうやってちょっと気になったことで脱線して

本線から外れては、1日を「何やったっけ?」とか思いながら過ごしてしまうことがあります

 

小さい頃は、怒られていることも忘れて、その場を去ったら、平気な顔して1人遊びをしているような

 

それでも、幼い頃からそうだったってことを考えると

脱線することで見えてくる価値観や気づきが今の私を形作っているので

「これでいっか!よし、本線に戻りますか」

という気持ちの区切りに、この文章を書いています

書き終われそうなので、本選に戻ります

最後まで読んでくださってありがとうございました😄